お盆も終わり、暑さも少し和らいできましたね。
あの猛暑日の中、幼い頃を思い出させる場所に行ってきました。
北欧の童話作家として有名なトーベ・ヤンソン
あけぼの子どもの森公園 ですよ。
とても素敵なところでした。
そして、メッツアビレッジへも足を運んでみましたよ。
自然豊かな宮沢湖のほとりに・・・
こんな異国を思わせるところで散策でき、遠い国のムーミンの世界を身近に感じられて童心に帰った気分で楽しめました〜
でも、猛暑の夏より、春か秋の季節に来たいところですね。きっと、もっと楽しめそうです。特に子持ちにはぜひともおすすめですよ。
皆様も、一度足を運んでみては!
これからの残暑は、夏バテから秋バテに突入の季節です。皆様、身体を冷やしすぎず、適度に程よい汗をかいて秋を迎えましょう〜
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先日、女性鍼灸師フォーラムの学習会に参加してきました。
7月とは思えないほどの冷たい雨の降る東京でした。佐野より寒いのには驚きました。
筑波技術大学名誉教授の形井秀一先生のお灸の世界の講座でした。
実技で冷えた身体もお灸でほっこり温まりました・・・
お灸は、日本の伝統文化であり、古くから受け継がれてきた日本の風習の一部なんだとあらためてその良さに気が付いたように感じました。
松尾芭蕉の奥の細道の中に、足三里に灸すえるの文面にもあるように、旅に出るときに灸をすえる行為は、日常的であり日本の文化なんだと・・・
よもぎの栽培からもぐさの製造工程ま、詳しいお話を聞いて、受け継がれてきた職人のわざのすばらしさと日本のもぐさの伝統をますます痛切に感じました。他国とは違う日本のもぐさのよさ、独自に発展してきた日本の灸のすばらしさをあらためて感じた講座でした。
そして、そのお灸の伝統文化も年々薄れ、灸を知らないし、施灸体験もない日本人が、ここ近年多いことに残念に思います。
灸を知らない方々にも、灸師としてその良さを多くの人に広めていきたいですね。
お灸教室、もうしばらく、お待ちください〜
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こんにちは
もう、梅雨入りしましたね。気が付けば時は初夏です。
家事所要でいろいろとありすぎて、あーっという間に春が過ぎ去ったように感じます。
久しぶりに、ほんの一息できました。過去最高にふくよかになってしまったのにもかかわらず、バイキングランチなんて行ってしまいましたよ。
ブログもほぼほぼ、忘れかけるここ最近・・・失礼、毎度でしたね(^_^;)
先日も、栃鍼会での研修会で、とても興味深い情報を得られましたのにすっかり・・・うっかり・・・
軽度外傷性脳挫傷(MTBI)について小井戸善彦先生に講義していただきました。
軽度のものは生命予後も機能的な予後も良好と判断され、最近まで、みなさんもよくご存じの脳しんとうは、治療でせずとも神経症状を残すことなく正常化されるとされてきました。しかし、近年になり外傷性脳挫傷(TBI)の一つとして認識されるようになり、アメリカ疾病管理予防センターは、交通事故、スポーツ事故などの受傷時に、はっきりしないぼんやりした時間が少しでもあれば脳挫傷の可能性を疑い対処するように、国民、医療者に注意喚起しているそうです。
発生原因は、交通事故、労災事故、転倒転落事故、暴力、乳児ゆさぶり虐待、スポーツ外傷、局地戦争での爆風被害などです。
数年経過して、慢性疲労やうつ症状など様々な違った形で症状が出てくることもあるようですから、今後、MTBIの解明と治療方法の確立に期待しつつ、少しでも鍼灸で軽減できるように鍼灸師として努力したいと思います。
みなさん、頭部は、老若男女問わず幾つになっても大切なところです。ぶつけて、たかがたんこぶにもご用心ですよ〜
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かなりご無沙汰になってしまいまして・・・
気付けば・・・新年号も発表になり、桜も開花し・・・
新しい年度がスタートしております。
花粉がピークの中、お花見でした。
最近は寒暖さ激しいので、皆様、温度調節、体調管理にはくれぐれも留意してくださいね。
春先は、肝の季節、酸味のあるものを食しましょう。春の野草で1年の身体のデトックスを〜
先日、ふき味噌とセリのふりかけ作りました。あの苦味が最高〜でした。
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当院も、昨日から年明けの施術がスタートしました。平成も残りわずか・・・
鍼灸師の免許取得も開業も平成になってからでしたので、不思議な節目を感じています。
長年お付き合いのあった先輩鍼灸師の先生方も、高齢で引退された方、亡くなられた方、世代交代で娘や息子に引き継いだ方など様々です。
昨年は、世界的にも東洋医学が見直され新たな一歩を踏み出したともいえる年でした。
鍼灸師として私も個人的に、心新たに鍼、灸との向き合い方に自身の決意を胸に日々の診療に取り組もうと思っています。
これまでの日本の伝統的な鍼灸を大切にしつつ、自身の経験を合わせより良い施術ができるよう精進したいと思います。
そうです。今年からお灸教室開催します。第1回目は早くて、今春に開催予定です。詳細が決まり次第お知らせしますので、皆様のご参加、お待ちしております。
どうぞ、今年もよろしくお願いいたします。
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またまた、ご無沙汰しております。
もうすっかり秋ですね。
9月には、NHKで「東洋医学ホントのチカラ〜科学で迫る鍼灸・漢方薬・ヨガ」が、放映されましたね。
ご覧になられた方も多かったと思います。
私が、所属してる女性鍼灸師フォーラムの会長、辻内敬子先生も逆子の鍼灸治療で、また、東京有明医療大学保健学部教授の安野富美子先生は美容鍼で出演されていました。
番組の中でも、逆子の鍼灸はもちろん、過活動膀胱と頻尿の効果は、自宅で患者様ができる手段としては驚きと感動でしたね。
ソマプレーンも放送開始から注文が殺到し、東洋レジン?さん曰く、アッという間に売れきれてしまったそうです。
今回の女性鍼灸師フォーラムの勉強会では、女性のライフサイクルに活かす鍼灸とうテーマのとうり、安野先生はじめ豪華な講師陣で美味しいランチにデザート付のすべてにおいて満腹でした。
やはり、20周年記念だけありました。
・辻内先生の妊婦の冷え症ケア ・安野富美子先生のライフサイクルに応じたレディース鍼灸の現状と課題、妊娠期を中心として
・鍋田智之先生(森ノ宮医療大学保健医療学研究科教授)の睡眠障害と鍼灸治療〜ソマセプトの可能性について
・矢野忠先生(明治国際医療大学学長)の女性の一生を支える女性鍼灸学の構築を目指して〜女性のためのより良い鍼灸医療への挑戦
・一般プラズマロ―ゲン研究会(九州大学名誉教授医学博士の藤野武彦先生の研究報告の脳疲労改善成分ホタテプラズマロ―ゲンについて)
今回の勉強会では、冷えが妊婦さんにどれほどの影響をもたらすのかといううのが一番のポイントでした。
冷えが有りと無しでは大きな違いです。早産のリスクは3.4倍、前期破水は1.7倍、陣痛微弱は2倍、遷延分娩は2.4倍です。
冷え取りのために、特に妊婦さんは、日常生活には気をつけましょう。お腹はもちろん、足首周囲の保温、冷たいものを摂取しない、できることなら自宅施灸を〜
日本助産師会推薦商品の羽毛足首ウォーマー、とてもおすすめです。
来年から、お灸教室も開催する予定ですので、ぜひ自宅でのお灸も取り入れてほしいですね。
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皆様、夏休みはいかがでしたか?もちろん、お仕事の方もいらしたことと思いますが・・・
私は、長野県の諏訪に旅行してきました。
車山高原、湿原、諏訪湖、諏訪大社、美ヶ原高原美術館など・・広大な自然の美しさと素晴らしい芸術鑑賞ができました。
これ、諏訪湖ですけど、どこから撮ったと思いますか?
立石公園なんです。そう、「君の名は」の映画みた方は、すぐにお分かりかと・・・
とにかく、感動でしたよ!!!自分が、映画の物語の中に存在しているような気分に・・・
美味しい懐石料理〜
美ヶ原高原美術館は、屋外の本当に高原の中に多数の素晴らしい作品があり、大自然の中に存在していて摩訶不思議な世界観でした。なんといっても空気が良かった〜
帰り道は、雷雨の中の山道で、最後は恐怖のジェットコースターでした。
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そのせいで、エアコンで身体を冷やしすぎてしまったり、汗の処理をうまくできずに寝冷えしてしまい、首肩の寝違いや背中痛、腰痛などで来院される患者さんが最近増えています。ひどい方は、夜間痛もあったり、朝、起き上がれられなくなってしまったりです。
冷えは万病の元と昔から言われてますが、そのとうりです。筋肉層より深く内臓まで冷えてしまうと、治るのに時間がかかります。
熱いからといっても冷たいものの取りすぎには気を付けましょう。また、甘いものも冷やす作用が強いですので注意しましょう。
先日、女性鍼灸師フォーラムの勉強会に参加してきました。
女性の冷え がテーマです。
おなじみの講師、北里大東洋医学総合研究所の産婦人科医、漢方医の森先生はじめ、睡眠健康指導士の臼杵さん、せんねんきゅうセネファ?の小泉さん、当会の会長の辻内先生から貴重なお話を聞くことができました。
そのうえで、私から皆さんに日ごろ施術の中でお話していることも合わせていくつかお伝えしたいと思います。
冷え性を認識しているのは、男性と比較するとやはり女性の方が圧倒的に多く、さらに小・中・高・大学生でも女性の7割以上、女子大生では2人に1人は冷えを感じているそうですから驚きです。もちろん、冷え症の方が、生理痛もひどいです。また、更年期以降、閉経後は、女性ホルモンのエストロゲンの低下により末梢血管の収縮、加齢に伴って基礎代謝量の低下によりさらに冷えやすくなります。やはり、一生涯、身体を冷やさないようにすることは心地よく毎日を送るため、人生をより豊かに送るための鉄則です。
女性がとくに冷やしてはいけない大切なツボがあります。三陰交です。足首のうちくるぶしから手の指人差し指から小指の4本指分上のところです。骨に沿って内側につぼを取ります。あとは、ウェストライン、骨盤周囲ですね。お腹とお尻に近い腰です。
冷やしてはいけないという事は、温めるとよいという意味です。職場などであまりにエアコンで冷えすぎる方は、入浴はもちろん、自宅でセルフケアとしてお灸がおすすめですね。面倒な方には、温風のドライヤーが良いでしょう。デスクワークの方は、足首のレグオーマーがおすすめです。また、後頭部から首の付け根はエアコンの風など当たらないようにくれぐれも注意してください。風邪ひきますので〜風、冷えの入り口があります。毎日の入浴は、しっかり湯船につかりましょう。シャワーだけといううのは、くれぐれも避けましょう。
もう一つ大切なことがあります。
それは、睡眠です。日本は、睡眠不足大国です。国民の平均睡眠時間は7時間22分、アメリカは、8時間45分だそうです。
心身に及ぼす影響は、たくさんあります。交感神経の亢進により神経過敏に、筋肉の緊張が取れない、血圧の上昇、血糖が下がりにくい、免疫力の低下、また、成長ホルモン抑制、食欲抑制のホルモン分泌低下で食欲が亢進してしまったり、脳の処理能力が低下などいいことないですね。
体内時計をくるわす寝床のスマホ、テレビは止め、朝食、特に女性の不足しがちなタンパク質も取り、熱エネルギーで朝から体温をあげ1日をスタートさせましょう。起床してから15時間後には眠くなるホルモンが分泌されるのでそのころに就寝するようにするとよいでしょう。睡眠負債の返済は、1日に2時間までです。寝だめ基本できません。傷めた細胞は、睡眠中に修復されます。毎日、治療と思って体内時計をきちんと整える生活と睡眠時間を確保することが肝要です。
バランスの良い食生活、十分な睡眠、適度な運動、そして、環境から守る冷え対策で、毎日を健やかに過ごしましょう〜
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新緑の心地よい季節がやってきましたね。森林浴最高です。
さわやかなそよ風と清流の音、野鳥のさえずりの中、美味しい空気を身体に遠慮なくただいてまいりました。
先日の猛暑の休日は、塩谷町の全国名水百選尚仁沢湧水に行ってきました。
暑さも感じず、さわやかに山林の中で過ごすことができました。多少、筋肉痛はなんのその!
日本一の湧水量を誇っている沢の水は、舌触り柔らかな美味しいお水でした。
山林に咲く、花々も可憐な美しさでした。立派な樹木は、長い歳月を思わせる奈良時代からの湧水に納得でした。
]]>相変わらずののんきものですね・・・
新年も明けて半月です。
昨年の後半も、とても慌ただしく過ぎ去ったように思います。
研修会もとても有意義なものも多く、仙台大学体育学部教授の村上先生の動作解析から見るスポーツケア、福島医療専門学校の手塚先生の歯科領域の鍼灸治療などバラエティーに富んだ勉強会で楽しみながら学べることができました。
特に、TCHに関しては、重要性を感じました。顎関節症の鍼灸施術はもちろん、顔面の施術でメンタルはじめ全身の症状に大きく効果を得られることを痛感しました。歯周病と全身に影響を及ぼす疾患との関係性など、歯の大切さをしみじみ感じ、年末は、久々に健診に歯医者さんに行きましたよ・・・
また、今年も様々な角度から学び、治療家として精進していきたいと思います。
年明けは、早速喜ばしいニュースがありました。
ご存じの方もいらっしゃるかと思います。
世界保健機構(WHO)で漢方薬や中国、日本の伝統医療を認定する旨です。
明治の近代化から100年以上も西洋医学偏重だったわけですから、大きな転換期を迎えることになります。
鍼灸師になって早くも25年、東洋医学の認知度や普及も、時代とともに変わり、ここ近年では、ドクターのすすめもあって来院される患者さまも増えてきています。
まずは、自身のケアをしっかりとし、日々の診療に励むとしますかね。今年もよろしくどうぞ!
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数十年ぶりに、江の島に行ってきました。生しらす美味しかったですよ。
日本鍼の管鍼術を生み出した江戸時代の鍼医、杉山和一が、江の島の弁財天で福石につまずいて、偶然拾った松葉の入った竹筒をヒントに、そして、江島神社(江の島弁財天)に21日間こもって礼拝を読け管鍼術を創案し大成したといわれています。また、江の島最奥部にある江の島岩屋(海食洞窟)・・・弘法大師や日蓮上人も修業したといわれ江の島信仰発祥の地として崇められてる・・・で修業したともされています。
2010年に杉山和一誕生400年を迎え、昨年5月には、杉山和一記念館が、両国の江島杉山神社境内脇に建てられました。
そうなんです!江島神社に参拝し、江の島岩屋に入ってきました。ろうそくの炎を片手に、照らされた石仏や岩壁がとても神秘的で、第一岩屋の一番奥にある江島神社発祥の地は、552年に鎮座されたというのですから驚きです。きちんと榊もありまつられていました。右下のものは、中にろうそくに火がついているもので、提灯のようなものです。これを、手にもって洞窟を進んでいきます。
日本の鍼灸会に大きく尽力された杉山和一の足跡をたどる小旅行でした。
江島神社は、安芸の宮島、近江の竹生島とともに日本三弁天とされ、現在は、海運、漁業、交通のほか、幸福・財運を招き、伎芸上達の神として信仰されています。皆様も、一度足を運んでみてはいかがでしょか?
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ずいぶんと秋めいてきたこの頃ですね。
先日は、女性鍼灸師フォーラムの勉強会に参加してきました。今回は、不妊治療に関するものでした。
当院も30代から40代にかけて9割は妊活の患者様ですので、大変参考になるお話でした。
● 北里大学 東洋医学総合研究所 森 裕紀子(産婦人科医)先生による不妊漢方について
● みなとみらい夢クリニック看護師・生殖心理カウンセラー 荒木 志保 氏
● 出産医療ライターの河合 蘭 氏 取材で感じた日本の「妊活」の問題点
妊活でいらしている患者様には、漢方との併用を以前からおすすめしていましたが、ケースバイケースもちろん大きく、しかし、森先生のご経験の症例報告をお聞きしてあらためて効果を認識しました。
ただ、妊娠してから特に、妊娠5〜10週は、薬の影響が出やすいので注意したいのと、逆に育児中は、母乳に含まれる薬の影響は、2パーセントだけなので、あまり心配しなくて大丈夫との事でした。
荒木さんのお話では、日々の患者さんのカウンセリングの中で、感じたことをお話しいただきました。その中で、妊活中で鍼灸院に通われている患者様はかなり多く、鍼灸師に対する信頼度も高いようです。そうしたことも踏まえてより慎重な発言を大切にしてほしいとのことでした。また、夢クリニックは自然周期の治療でその様子もうかがうことができました。
河合さんのお話は、現代の日本の妊活の問題点として、他国に比べてスタートがとても遅くあきらめる年齢も高い、いまだに話しにくい話題、医学的マニュアルがない、治療施設の成績が公開させていない、宣伝やムードに流される傾向にあるとの事でした。体外受精の治療件数は、世界一なのに、採卵当たりの出産率は最下位の日本。詳しくは、河合さんの著書を読むとさらに理解できることでしょう。
今回、日本の不妊治療に関して、統一されたマニュアルがないので、病院によって治療方針の大きな違いがあることのあらためて驚きと、そのなかで患者様自身が選択していくことの重要性と大変さを感じました。そして何より、ご本人が一番ストレスや不安のなかで不妊治療を継続されていることに、寄り添った立場での日々の施術の大切さを実感させられました。これから、妊活を考えようとされている方には、35歳過ぎると身体的にも個人差が大きくなってくるので、早めにスタートすることを願っております。
当院では、最高で45歳の方が、出産されております。本当に年齢だけではないので、日々の生活を一つ一つ大切にして、自身の身体と真摯にむきあっていただきたいと思います。
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先日、子供達と渋谷で待ち合わせして、トルコ料理、初めてい頂きました〜♪
渡トルコの前に娘に連れていってもらいました。
やぎのヨーグルトのソースはじめ、豆や羊肉を使ったお料理が多く、とてもヘルシーでさっぱりしているのに、味はしっかりと
コクがあり、美味しいです♪
またまた、おまけにウェイターのトルコ人の方が、これまたイケメンでとてもフレンドリーでさらに美味しさ増しました!!
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でも、毎日のように寒暖の温度差が激しく、心身共に体調管理が大変ですよね。
春は、東洋医学では肝の季節、イライラしたり気分的にゆうつになりやすく感情のコントロールもエネルギーが要ります。
自律神経系も乱れやすいので、睡眠、休養はもちろん好きなことをしたりしてリフレッシュが一番。
アルコールはほどほどにして、酸味のものを取りましょう。そうそう、ところてんなんかもよいですね。
きっと、この季節は不思議と食べたくなると思いますよ。
あとは、森林浴なんか最高です。私も、鹿沼の山奥、古峰神社に行って参りましたよ。
エネルギー補充してきました。
お料理も、山のもので身体にやさしく美味しく頂きました。
おまけに、今回は、庭園にも入り、茶室でお抹茶と和菓子までいただきました。
庭園の木々も素晴らしく、パワーいただけた感じです。
次回は、秋ですね〜
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医療法人帯経会 理事長の大草 尚先生はじめ、栃鍼会と女性鍼灸師フォーラムの辻内先生に感謝です。
さくら産院では、産婦人科医の大草先生が、妊婦さんに逆子をはじめつわり、腰痛などマタニティーのマイナートラブルの改善のため鍼灸をされてます。
管理栄養士さん、健康運動指導のインストラクターを常駐されていて産前産後のエクササイズのできるスタジオまであり、
保育士さんがてくれるので安心して上の子を預けて受診もできます。また、アロマのエステもうけられちゃうのです。
なんとも素晴らしいのが、産後の母体の回復を考慮し、心身ともにケアしてくれる産後院があることです。
出産後は赤ちゃんは、定期的に健診がありますが、お母さんにとっては、心身ともにケアしてくれる安心できる居場所が、ないのが現状です。産後うつをはじめ様々な体調不良に悩まされているお母さんもたくさんいます。
こんな理想的なところが、あったのに感動的でした。下の写真は産後院の中庭と大草先生が鍼灸治療されている部屋です。
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