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在宅医療と周産期の母子支援

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    11月も今日で終わり、明日からは12月ですね。

    今月は1日中での温度差も激しく、体調を崩される方が多かったように思います。
    今週から、ますます寒気の影響で寒さが厳しくなるそうですので、皆さん、くれぐれも風邪ひかないようにお気をつけ下さい。

    風邪の引きはじめに背中がぞくぞくするような時は、首のつけねの一番でっぱった骨の周囲を温風のドライヤーを程よく当て、お灸の変わりに温めると効果的ですよ。

    発熱で受診希望される方が時折いらっしゃいますが、当院では、体温が37度以上の方への施術は控えさせて頂いております。
    しっかりと休養をとり、高熱の場合は医療機関の受診をおすすめします。

    今月の祝日は、患者様には申し訳なかったのですが、お休みを頂き研修会参加で充実の日々でした。

    栃木県鍼灸師会の研修会では、在宅医療と鍼灸について
     ・下野市・つるかめ診療所の医師、鶴岡優子先生による「在宅医療の実際」として在宅医療の現場を細かく解説して頂きました。
     ・日本鍼灸師会理事の高田常雄先生からは、在宅ケアにおける鍼灸師の役割について今後様々な場面で期待される役割を鍼灸師の立場から、ご教授頂きました。介護予防体操は、素晴らしいと思いました。老後の人生これありきです!往診をはじめ、高齢者向けの体操教室の講師もさせて頂いている私にとっても、大変学びが大きかったです。

    女性鍼灸師フォーラムの今回の研修会は、
     ・周産期心理士ネットワークの臨床心理士 野田知子先生による周産期の母子支援・医療連携をおこなうためにと心のケアについてのお話で、鍼灸師の立場でも大変診療の中で参考になる内容でした。特に、同じ産後の抑うつ状態でも、低体重児出産をされた方の心のケアが、心に残りました。
     ・産婦人科医師 町田稔文先生による授乳期から子育て期の女性の健康について産後のうつだけでなく、産後に現れる病気や体調不良についての対策といつでも見られる病気が、授乳期に見られた時の対応の中で、薬に頼らずに済む鍼灸マッサージの施術は、むしろおすすめしたい療法とのお話がありました。鍼灸師の立場すると、大変嬉しい内容でした。授乳期の疲労倦怠感、頭痛、腰痛、肩こり、母乳分泌不足など、当院でも来院多数ですので、納得です。

    頑張り屋のお母さん達には、産後はとにかく無理せずに、育児中は適度な手抜きでリフレッシュ!
    周りに頼るの良いことです、楽しい子育て親子でハッピー〜                                                   
     
    posted by: よっちゃん | 診療の中で | 21:48 | - | - | - |